夏の終わりから初秋にかけて作りたくなるそんな気持ちにさせてくれる革・・・ちょっと中間色の色味だったらやはりイタリアの革 色のバリエーションがさすが 納得の構成です
革の色を思い出してみると ベージュつまりは生成り 茶系 黒に赤という感じであまり色の幅を広く選べないようにおもいますが、そんな中さすがのイタリアのメーカーさんです 中間色に染められたきれい ちょっと渋い感じの革が入荷してきています
革は10×10 これが最低の単位です 布は通常手芸店では購入の際に最低で10㎝幅×その布幅でのお買い物が基本ですよね 革もそれに似ています 皆さんどうぞお気軽にご来店ください
ではいつものご紹介といきますか 早速新しく入荷してきた革も含めてこの暑い夏にも関わらず レザー教室の方々は頑張っていらっしゃいます 作品もぞくぞくと完成してきていますよ
きれいなグリーンのオイル革を使ってショルダーバッグ
ポイントは全体をグリーンで統一としながらも持ち手の部分は裏に使った茶系の革をあえて表に見せるような仕上げ方 これですね うまくいくのかなと最初はドキドキのMさん でもとにかく作業の一つずつを丁寧にされるので、きれいに仕上げていかれます
次の作品はこの革で名刺入れを製作中です
夏は白いバッグが輝きます
革に初挑戦! これまでのパッチワークやビーズなどの経験がここで生かされています 何の道でも最後まで諦めない事ですよね
昨日ご本人にその使いごごちはいかがですかとお聞きしてみましたら、すんなりと自分使いのバッグになっていますとの事 よかったですね
きれいな柄ですね これも革です とてもクラシックな柄の革に黒のコンビでトートバッグの表現です お気に入りの革に出会うと作る際についついアクセントに色や形 金具等を重ねすぎてしまう場合がよくありがちなのですが、このように清く革の存在をそのまま生かしてシンプルに これがベストですよね nice!
白い革にベージュの組み合わせ 共にイタリア物の柔らかい革なのですが、素敵ですよね 私若い頃まだおしゃれとは赤に黒の組み合わせが一番だ!などと勘違いしていた頃 夏の暑い日ににさらりと白いリネンのシャツにベージュのパンツの人を見て頭ゴチン”となった思い出があります
夏に白×ベージュの組み合わせってこなれた感じでいいですよね