2017年6月4日日曜日

今日のmossa



さりげなくシンプルに お気に入りの布と革でつくりました
mossaでは革だけに限定した物作りをおすすめしているわけではありません
お気に入りの布・・・・風呂敷だってok (上の作品の中袋は風呂敷です)
いろんな素材が私達の周りにあって、それを工夫して楽しむのも私達  これがmossaの考え方です
さてこの方はこの布を使ってマチのない四角いトートを形どり、持ち手には革の余物を上手に当てて ハイ 出来上がりです
お買い物の時に使われるのだとか・・・・厚みのないこんな形だから例えば外出時にバッグの中に予備の物としていれておいても邪魔にならないデザインとサイズですね 





革では珍しいこんな柄入りのパテント物
パープルのリボンをアクセントにしたキーリングです











この作品も素敵でしょう  マスタードベージュ系の柔らかな革を使ってのミニボストン   ご覧の通りデザインもとても凝っていまして、ご本人曰く 「作るのが大変でした」との事 作品のサイズやデザイン全体にわたって娘さんとの細かな打ち合わせの元、毎回3時間真剣に取り組まれたそのお姿は さすが母は強しで案外時間的には短かったように感じましたがそれはお家でもしっかりと作業を進めていかれたからでしょうね
お疲れ様でしたね  こうやって画像上で見てもコバ処理のコゲチャの色が効いていて素敵ですし、飾り鋲の使い方もok!
でも何よりもうれしい事は娘さんが早速これを毎日使ってくださっているらしく、これで制作の苦労も一挙に吹き飛びますね よかったですね



シュリンクの革を使ってキーリング
mossaにおいでになってまだ間もない方です  革でいろんな物を作りたいとのご参加  選ぼうとする革はそれぞれに個性があり、それに合わせて作り進める事という基本をこれから少しずつ経験していかれるでしょう  1つ作ればその経験が自分の中に知識として植え付けられます 頑張りましょうね





思わず すごいねと周りの生徒さん達も感動の作品  一針ずつ丁寧にとはこの作品の事でしょう  私なんか一針ずつの縫いについついまだ終わらないのかとブツブツ言いながらの進み方ですので…・反省しました
お財布からの展開の型紙で斜め掛けの肩ひもを付けて使いやすさもバツグンです


いかがですか
私もほしい あるいは作ってみたいなんて考えのあなた  ぜひ挑戦してみませんか