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この頃新たにレザー教室に参加される方が増えてきました 新しい方が入られれば、その方のセンスまたは、作る工程など、周りの方々もすごく刺激になって、ＭＯＳＳＡの中が活気に満ち溢れて中々よい空気感です
早速昨日の初作品を２点ご紹介します
まず、上の画像の方、赤の栃木レザーでキーケースを作られています 表の革と中の革の相性を考えての革選び、そして上下の革を張り合わせる時は、むじかしいかなとも思いましたが、落ち着いて曲げ張りもされ、最後のコバ仕上げもとてもきれいに仕上げられました ポイントは、赤の革にオレンジの糸で縫われた点がｎａｉｃｅ！そのセンスｇｏｏｄ！ 次は旦那様のキーケースに挑戦の予定だそうです
次はクラッチバッグの方のご紹介です
この方の作品はとても個性的です ご覧ください 表の革と裏の革を全然違うものを選んでいらっしゃいます こういう場合は革の厚み、硬さを無理のないように選択することがポイントだと思うのですが、ﾍﾞｰｼﾞｭ系のヌメと黒の型押しのタイプできれいに納めていらしゃいます
手首が通るくらいの小さい持ち手と、肩掛けタイプの持ち手を使い分けできるようにナスカン使いで機能性も配慮してあります
お二方とも初作品、お疲れ様でした 世界に一つしかない御自身作りの作品いかがですか
